スワローズ検定2級の答え合わせ

 第1回スワローズ検定の解答が発表されていました。ググっても答えがわからない問題がいくつもあったので気になってたんだよね。というわけで答え合わせをしました。85点でした。自信がなかった問題も結構当たってるね(^_^) ちょっとWikipediaでも読んでおけば間違いなくわかったはずの問題もいくつかあったので悔しい気持ちもあるけど、合格ラインには達してるでしょう。よかったよかった。

 自分の回答は以下の通りです。ついでにその回答にどれくらい自信があったかも載せます。だいたい以下のような感じです。

  • A:9割以上。自信あり。ほぼ正解だと思う。
  • B:2/3ほど。1つかなり有力だと思う選択肢があるか、2択に絞れて一方が有力だと思う。
  • C:5割以下。2択に絞れないか、2択に絞れても有力だと思う選択肢がない。
  • D:1/3以下。まったくわからない。良くて3択。ほぼ偶然でしか当たらない。
第1回スワローズ検定の答え合わせ
問題 解答 回答 正誤 自信 コメント(試験中の思考など)
1 2 2 B バックネットへのファウルが1球あるのは知ってたけど、それが唯一のファウルであるかどうかはわからなかった。
2 3 4 × D
3 1 1 B 前の記事参照。
4 1 1 C 4は無理があるでしょう……?
5 4 4 C 1と2はないと思ったけど、3と4がどちらかわからない。終了時間直前で回答を変えて成功。
6 3 3 A
7 2 2 C 大杉勝男はチーム方針でそれほど有名ではない選手とトレードされたというような話をWikipediaで読んだ記憶があった。でもほかの選択肢ではない根拠はなかった。
8 3 3 B
9 3 3 A 予習ズバリ。
10 3 3 A 前の記事参照。
11 2 4 × D
12 1 2 × D
13 2 2 D
14 4 3 × D
15 4 3 × C 高井雄平って投手でも一軍経験あるから当時でも1000万円くらいもらってたと思うけど、投手へのこだわりを示すためにあえて少ない額を言ったのかな?と思って当てられず。
16 2 2 B 予習ズバリ、と言いたいところだがうろ覚えだった。
17 1 3 × C それが間違いだとして、その間違いを見抜くのが一番難しいのは1だと思ったので、逆を付いてあえて1を外したらこのざま。石井一久がいつ二桁勝利しているかは知っておくべきだった。
18 4 4 C 飯田哲也が7年連続7回というのは知ってた。宮本慎也古田敦也はわからないけど、毎年のように取ってた気がした。大矢明彦はそうでもなかった気がした。
19 1 1 A
20 4 1 × D
21 3 3 B 巨人キラーと言えば近年では川崎憲次郎が有名だけど、この4人で1番は松岡弘でしょう。通算勝利数が違いすぎる。
22 4 4 A
23 1 2 × D
24 4 1 × D 前の記事参照。
25 3 3 B 2012年にゴールデングラブ賞を受賞した選手と言えば、荒木雅博平野恵一に阻まれてずっと受賞できなくて、受賞した途端に山田哲人にレギュラーの座を追われた田中浩康。公式テキストで石川雅規が投手で初受賞という問題があったのでちょっと迷った。
26 1 1 C 前の記事参照。戦前の話なので現在とは桁違いだろう。
27 3 2 × D 前の記事参照。
28 2 2 A
29 4 4 A
30 2 2 A
31 3 4 × D
32 2 2 B
33 3 3 A あの年に7番を打っていたのは秦真司で間違いない。でも秦が恐怖の7番と言われていた記憶がない。ミューレンが恐怖の8番と言われていたのは覚えてるけど。
34 1 1 A
35 4 2 × B 大杉勝男が1978年にベストナインを取っていないはずがないと思い込んでいた。ヤクルト時代はベストナイン取ってないのね……。
36 2 2 A
37 3 3 B 通算安打数が同じくらいなら通算打率が低い方が打席数は多いだろう、と想像。
38 3 3 B
39 4 1 × D
40 2 1 × D 真中満監督の趣味? 知らねーよ。ググっても見つからないし、ヤクルト公式サイトの就任記事にも載ってないし。
41 2 2 A
42 4 4 A
43 3 3 D 前の記事参照。
44 1 1 B 2000本安打を打ったあとにどれくらい活躍したかを思い出せれば想像できる。“日本での”というと独立リーグを含むかどうかが問題になると思う。今回は解答に影響はないが。
45 2 1 × D
46 3 3 A
47 3 3 A
48 1 1 B “初優勝”だけじゃリーグ優勝か日本一かわからないけど、胴上げシーンはどっちも胴上げ投手一覧を作るときに40周年記念サイト(※音が出ます)などで見た。それでも自信はなかった。正解率が気になる問題だ。
49 4 4 A
50 3 3 A 知らないけど、ほかの選択肢は桁外れすぎると思ったので。

 51問目以降は公式テキストとまったく同じ問題なので省略します。事前に勉強したから正解できたけど、そうじゃなかったらこれも難問揃いです。自分は公式テキストを一度全部やってみて、そのあとしばらくしてからもう一度やって、そのときわからなかった問題のページの端を折っていました。数えてみたら、折ったページは88ページ中29ページありました(1ページに2問掲載)。1回答えを見たあとでこれだもの。もし、最初からやっていたら、ほとんど全ページに折り目が付いていたことでしょう。


2015/04/20追記

 いつの間にか2級解答の18問目が訂正されていたので、それに関する部分を修正してコメントを付け加えました。1点上がりました(^_^) でも、解答を訂正するならきちんと告知してほしいです。