Windows 10搭載のPCを購入してから今までに設定変更した部分を書き出しておこうと思う。
タスク バーを右クリック
- タスク バーを右クリック →
- 「Cortana」 → 「表示しない」
※[Windows]を押してスタートメニューを呼び出してから文字入力すれば同じことなので、タスクバーに表示しておく必要はないと思う。 - 「設定」 →
- 「小さいタスク バーボタンを使う」をオン
- 「タスク バーの端にある [デスクトップの表示] ボタンにマウス カーソルを置いたときに、プレビューを使用してデスクトップをプレビューする」をオフ
※何かと不意にウィンドウが消えることがあるので。プレビューしたくなったら[Windows] + [,]を押せば十分。 - 「タスク バー ボタンを結合する」を「結合しない」にする
- 「タスク バーに表示するアイコンを選択してください」 → 「常にすべてのアイコンを通知領域に表示する」をオン
- 「Cortana」 → 「表示しない」
デスクトップで右クリック
- デスクトップで右クリック → 「個人用設定」 → 「テーマ」→ 「デスクトップ アイコンの設定」をクリック → 「デスクトップ アイコン」のチェックをすべてはずす
※デスクトップの「PC」も「ごみ箱」もここで消せます。デスクトップはあくまで一時的なファイル置き場であり、アイコンが1つもない状態を理想とします(しかし実態は……)。
マウスとキーボードのプロパティ
フォルダー オプション
- 何でもいいからフォルダを開いてメニューバーの「表示」 → 「オプション」(「フォルダー オプション」が開く) →
- 「全般」タブ → 「エクスプローラーで開く」を「PC」にする
- 「表示」タブ →
- 「タイトルバーに完全なパスを表示する」にチェック
※Vistaではフォルダのタイトルバーに何も表示されなかったので使いにくかった。Windows 10で(たぶんWindows 8から)復活したのは嬉しい。この項目でフルパス表示にするとさらに便利。- Windows でタイトルのない「タイトルバー」とは - パソコン用語解説
http://www.724685.com/word/wd120118.htm
- Windows でタイトルのない「タイトルバー」とは - パソコン用語解説
- 「チェックボックスを使用して項目を選択する」にチェック
※タッチ機能を想定して付けられた機能のようだけど、マウスで使っても悪くないと思う。マウスだけでファイルを複数選択できるし、見た目もわかりやすい。[Ctrl]や[Shift]を利用したファイル選択も今まで通りできるし。 - 「登録されている拡張子を表示しない」のチェックをはずす
※かなり昔からそうだが、なんで初期設定が表示しないようになっているのか意味わかんない。この項目自体なくして、必ず表示することにしても良いくらいだと思う。
- 「タイトルバーに完全なパスを表示する」にチェック
フォルダーオプションの各項目の意味については、次のページが詳しいです。
- Windows 8.1ミニTips (21) 「フォルダーオプション」を使いこなす - その1 | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/column/win81tips/021/
検索ボックスに項目名を直接入力しても行けます
なお、これまで設定項目へのたどり着き方も書きましたが、「設定」や「コントロールパネル」などの各項目は、スタートメニューの検索ボックスに名前(の一部)を入力すれば選択できることが多いです。ローマ字綴りでも行けることもあります。例えば[Windows]を押してスタートメニューを出して「mausu」と入力すれば「マウスの設定を変更する」が出てきますし、「yu-za-」と入力すれば「ユーザー アカウント」が出てきます。
設定したい項目名に心当たりがあるときは、コントロールパネルや設定をいろいろ経由するより、検索ボックスを利用した方が簡単にアクセスできる場合が多いです。