『ゲームクラブeスポーツMaX』のぷよぷよ回とツモ補正

 2月20日放送の『ゲームクラブeスポーツMaX』ぷよぷよ回でした。今回の挑戦者は前回解説だったシレスト。マスターはまだくまちょむ。伝説的プレイヤーなのに、“負けそうで負けない”ネタキャラになりかけてるのが悲しい。おもしろいけど。ポロシャツの下は裸ってなんだそりゃ。

 今回、一番おもしろかった試合は6戦目。1Pのくまちょむが小さな連鎖の連続でつぶしきってしまった。2Pもそんなにつぶれそうな形には見えなかったけど。ほかは、3戦目、複雑な形の折り返し組むなーとか(解説のKuroroには酷評されてたけど)、4戦目、2トリに対してきちんと対応するもんだなとかいうのがぷよぷよが弱い一視聴者の感想。日曜日に再放送があるので、見ていない方はぜひ。それも見られない方は、そのうちYouTubeにアップされると思うのでそちらを。

2015/03/11追記

 すべてアップされました。

 放送を見たときにわからなかった連鎖のぷよ図を作りました。1戦目、1Pの本線。発火できていれば13連鎖ダブルでした。実戦では発火の青が来ずに自滅。

 4戦目、1Pのセカンド。実戦では青が来ずに発火できず。埋まる直前の赤黄は逆に置いた方が良かったと思うのでそうしてあります(2列目。それを置いた時点ですでに発火は無理だった)。発火できていれば8連鎖ありました。

 リプレイ解説の中でくまちょむが色の偏りについて話していました。こういう補正とか偏りというものは、わざとやってるんでしょうか? 『ぷよぷよフィーバー』では明らかにすべての色が均等に出現するような補正がかかっていました。つまり、ある色が多く出現すると、その後その色が出現しにくくなります。そんなことをする必要があるんでしょうか? 自分は、『ぷよぷよ』というゲームの競技性からすると、4色が常に1/4の確率で出現するようにするのが自然だと思いますが、そうできないのでしょうか。「コンピュータで完全なランダムを作ることは難しい」というような話は聞いたことがありますが、そんなに難しいんでしょうか。上級プレイヤーがどう考えているのか気になるところです。

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