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第2回スワローズ検定1級を受験しようと思う

 スワローズ検定が今年も開催されます。なお、申し込み締め切りは1月26日(火)となっています。※2016/01/27追記:インターネット申込は締め切り延長されたようです。

www.kentei-uketsuke.com

 受験するかどうか迷っていたのですが、今年も受験しようと思います。

 今まであまり乗り気になれなかった理由はいくつかあるのですが、最大の理由は、合格は難しいだろうなという感じがしたから。

 第1回の昨年も受験して2級に合格したわけですが、今回は1級試験が開催されます。当然、受験するなら1級ということになります。しかし、昨年の2級でも難問揃いでした。4択100問のうち7割正解で合格でしたが、合格できたのは公式テキスト丸写しの問題が50問もあったからです。残る50問で考えるとギリギリ7割に届きませんでした。1級は当然これより難しい問題が出るはずですから、7割正解はかなり難しいと思います。『笑福亭べ瓶のスワいち!』の2016年1月11日の放送でスワローズ検定主催者側の方が出演していて「合格率は3割を想定している」というようなコメントがあったと思うのですが(うろ覚え。違ってたらすみません)、そんなに合格できるかなあ。第1回の2級の難度のままの問題(ただし公式テキストには載っていない問題)で100問出題するだけでも、合格率は1割切るんじゃないかと思います。

 しかも、1級は練習問題というものが存在しません。昨年は公式サイト上の練習問題に加えて公式テキストが発売されたので、問題の難度をなんとなく知ることができました。今年もてっきり、第1回の各級の問題や受験者全体の成績、1級の練習問題などが収録された“第2回公式テキスト”が発売されるものとばかり思っていたんですが、出ないのですね。これは非常に残念。前回のテキストは、問題がひたすら176問掲載されているという、ストイックで好感の持てる本でした。全問題に解説が付いているのも良かった。検定を受検する・しないに関わらず楽しく読める内容だと思います。出してほしかったなあ。試験自体は東京でしか開催されないし時間も決まっているので、受験したくても都合が付かないという方も多いでしょうし。

 それはともかく、そういうわけで今のところ1級の練習問題はありません。問題の難度がわからないというのは、勉強する上で難しいことです。

 さらに、勉強に対するモチベーションの問題。スワローズ検定のような受かっても何の役にも立たない検定は、合否よりも、試験への取り組みの過程で新しい知識に触れられるということに魅力があると思います。しかし、すでに1回勉強してしまいました。第1回の勉強は初めて知ることも多かったし、勉強したことを表にまとめたりするのは楽しい作業でした。また新たに勉強するとしても、記憶を定着させるために同じ本やWebページを何回も読むというのはなかなかつらいものがあります。ここ1年でWeb上に新しい情報がたくさん出てきたということもないだろうし。


 それでも受験しようと思うようになりました。理由は『スワいち!』で取り上げられたというのが一つ(明日1月25日の放送でも取り上げられるそうです)。

 それと、検定対策としていい本が2冊手に入ったから。

 一つは『国鉄スワローズ1950-1964』。これは2010年発行の新書なので、今でも入手しやすいです。電子書籍版もあります。

 もう一つが『スワローズ激動の歩み』。これは1980年発売の古い本です。後の1992年に『ヤクルトスワローズ球団史』と改題されて発行されたようですが、それも古本でないと手に入らないでしょう。

 1980年というと、1978年(昭和53年)に念願の初優勝を飾るも、1979年(昭和54年)は広岡達朗監督がシーズン途中で辞任するなどいきなり最下位転落。しかし、1980年(昭和55年)は武上四郎監督の下で2位になるという、強豪チームになるのか暗黒時代に逆戻りするのか微妙な時期です。この本のカバーに書かれている紹介文が当時の状況を現わしています。

だが、昭和52年、広岡達朗監督で球団史上初の2位、翌53年には創立29年目にしてリーグ初制覇、《中略》55年は武上四郎監督のもとで2位を確保するなど、今や昔の“お荷物的チーム”から完全に脱皮した。

昭和54年の最下位を無視している時点で客観的な評価というよりもファンの願望が前面に出ている文だと思いますが、その願い空しく、それ以降のヤクルトのチーム成績は次の通りとなりました。

  • 1981年:4位
  • 1982年:6位
  • 1983年:6位
  • 1984年:5位
  • 1985年:6位
  • 1986年:6位

 それはともかく、2冊とも第1回検定の時点では読んでいなかった本です。しかも自分の苦手な国鉄時代を含む古い時代のことが書いてある本なので、検定対策にはうってつけです。

 あと、最新の情報は『プロ野球画報2015 東京ヤクルトスワローズ全試合』を読めばばっちり。

 というわけで、これらの“教材”を頼りに1級にチャレンジしてみます。最初に書いた通り合格する自信はまったくないですが、できるだけやってみます。

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